沿革

1941昭和16年

東洋火熱工業株式会社創立

1955昭和30年

横浜コンベヤ工場開設、<トーヨーコンベヤ>の製造販売開始

横浜コンベヤ工場開設、<トーヨーコンベヤ>の製造販売開始

1960昭和35年

ラピスタンコンベヤ.png

米国ラピスタン社と技術提携

1961昭和36年

日本初のソータをトヨタ自動車販売様 春日倉庫に納入

1969昭和44年

西友府中.jpg

小売業の大型配送センターに日本最大規模120シュートのソータを西友ストアー様 府中流通センターに納入

1973昭和48年

新東京国際空港(成田空港)向けBHS(手荷物搬送システム)を納入

1978昭和53年

日本初の高速ソータ(仕分け能力 毎時7,400ケース×2系統)をイトーヨーカ堂様 埼玉センターに納入

1981昭和56年

海外市場へ進出/マニラ新国際空港(フィリピン)、チャンギ新国際空港(シンガポール)にBHSを納入

日本初のデジタルピッキングシステム・ピックディレクターを開発し、サンリオ様へ納入

ピックディレクターシステム 当社導入例.png
【当社納入例】

1983昭和58年

コンピュータ制御技術・物流情報システムを軸とした量販店最大規模の配送センターをトータルエンジニアリングし、納入(灘神戸生活協同組合様・かながわ生活協同組合様)

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米国アルビー社と技術提携、同社の優れたパレタイザシステムを導入

1985昭和60年

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世界初のクリーンルーム対応のマイコン搭載ロボティック・スタッカークレーンを開発し、米国IBM様へ納入

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東洋一の規模を誇る自動仕分けシステム、マックスソータを中京佐川急便様小牧流通センターに納入

1986昭和61年

日本で最初の本格的な総合日配食品加工センター(生活協同組合市民生協コープさっぽろ様石狩工場)に各種日配食品の製造・包装設備一式を納入

1988昭和63年

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自社設計による自動倉庫の完成(日本航空様羽田工場)

1989平成元年

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オランダのプロメック社よりハンガーソータの日本独占販売権を取得し、アパレル物流分野に進出

1990平成2年

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世界最先端を行く新東京郵便局に主要搬送設備(ケース区分機、ケース自動移載機、他)を納入

1992平成4年

ティ・ケイ・ケイ・サービスシステム株式会社設立(トーヨーカネツ株式会社100%子会社)

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新東京国際空港(成田空港)第2旅客ターミナルにBHSを納入

1993平成5年

東京国際空港(羽田空港)西側旅客ターミナルにBHSおよび航空郵便設備・航空貨物設備を納入

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世界初の電磁式切替装置を使用した超高速仕分機、ニューポジソータを納入(西友様府中センター、ダイエー・ロジスティクス・システムズ様横浜RDC、他)

1995平成7年

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オーストリアのピーム社より自動ピッキングマシーンの日本独占販売権を取得

1996平成8年

内部設備のコンサルティングから建屋の設計施工まで大規模フードプロセスセンターの総合エンジニアリングを受注し、ココスジャパン様へ納入

1997平成9年

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九州日観植物様に納入した世界初のコンベヤ方式によるセリの物流システムがロジスティクス大賞技術賞受賞

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高精度小物仕分け用ミニポジソータ開発・納入

1998平成10年

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たばこ全自動ピッキングシステムを開発・納入(東京・中部・関西・九州たばこサービス様)

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仕分能力は維持しつつ、走行速度を25%減速し、耐久性を著しく向上させたパラレルソータを開発し、佐川急便様の大規模トラックターミナルに納入

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クアラルンプール新国際空港(マレーシア)に世界最大級のBHSを納入

1999平成11年

ISO9001認証取得

物流センター管理システム(WMS)で多くの実績があるイーエックスイーテクノロジーズ社と日本で初めての異業種提携

2000平成12年

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通販大手アスクル様に物流システムを納入(アスクル様、日立製作所様とともにロジスティクス大賞を共同受賞)

2001平成13年

ティ・ケイ・ケイ・サービスシステム株式会社からケイ・テクノ株式会社へ社名変更 

コープこうべ様に「高度にIT化した物流システムの再構築」を納入
(2002年自動認識システム大賞優秀賞をコープこうべ様と共同受賞)

2002平成14年

ドイツのシーメンス デマティック社と戦略的業務提携締結

トーヨーカネツ株式会社物流システム事業部門が分社化し、トーヨーカネツソリューションズ株式会社となる

2003平成15年

日本初の省エネ(エアーレス)をコンセプトにしたトラックターミナルのリニューアルを実現

2004平成16年

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次世代集品システム、クライミングソータを開発、日本生活協同組合連合会様へ納入

羽田空港第2旅客ターミナルにBHSを納入

2005平成17年

中部国際空港(国内線、国際線)にBHSを納入

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RFID実証実験施設「HP RFID Noisy ラボ・ジャパン」を千葉事業所にオープン

2006平成18年

ISO14001認証取得

2007平成19年

TKSLの新技術を紹介する「カネツワールド」を千葉事業所に開設

2008平成20年

米リーバ社とゴールデンパートナー契約締結

シーネット株式会社と音声認識システム販売で提携

2009平成20年

2009 soundhouse.jpg

サウンドハウス様へエコロベヤ初納入

2010平成22年

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高速入出庫可能なケース自動保管システム「マルチシャトル」を開発 大手ネット通販様へ初納入

東京国際空港(羽田空港)国際線向けBHSおよびCHS(航空貨物搬送システム)を納入

2014平成26

東京国際空港(羽田空港)国際線拡張工事、BHS納入

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生産性及び品質向上を目的に和歌山第1工場の改修、加工機・塗装設備の刷新

株式会社豊田自動織機と業務提携

2015平成27年

メンテナンス子会社であるケイ・テクノ株式会社を吸収合併

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生産量増加に対応するため和歌山第2工場の竣工し、組立・保管エリアの増床

2016平成28年

トーヨーカネツ株式会社創立75周年を機に本社移転

国内初となる、マルチシャトルによる「GTP(Goods To Person:歩行レスピッキング)」を開発、大手ネット通販様へ本格納入

    

株式会社イシダと業務提携

株式会社ジャロックとの販売パートナー契約締結

2018平成30年

img_autostore20220127_1_鏡面反射合成.jpg

超高密度保管と高速ピッキング1台2役をこなす「AutoStore」販売開始

OHSAS18001:2007認証取得

2019平成31年

トーヨーカネツ株式会社と経営統合
物流システム事業は「ソリューション事業本部」とし始動

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更なる生産量アップを目的に和歌山第3工場の竣工、組立・保管エリアの増床

ISO45001:2018認証取得(OHSAS18001:2007から移行)
※「ISO45001:2018」発行により、「OHSAS18001:2007」廃止となる(2021年3月11日)

かつてない省人化・効率化とソーシャルディスタンスを実現する「フルラインGTP」開発・販売開始

空港システム_使用の際は都度客確認が必要.png

中部国際空港、新第2ターミナルへ日本初のカウンター設置型SBD(セルフサービス自動手荷物預けシステム)を納入
羽田国際空港T2、T3にハイブリッド型、顔認証機能付きSBDを納入(2020年)

2020令和2年

AIとIoTを活用して設備の異常を事前に検知する「予知保全サービス」開発・販売開始

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部品の保管集約と倉庫作業改善を目的に和歌山第3工場にAutoStoreを導入

大手精密機器メーカー様の物流センターに「予知保全サービス」を初納入

日本通運様へ「AutoStore」を初納入

2021令和3年

生産量の拡大とリードタイム短縮を目的に和歌山第1工場にローラ加工機を導入

2022令和4年

ラピュタロボティクス株式会社と代理店パートナー契約

Zhejiang Libiao Robots Co., LTDと販売店契約

Modula S.P.A. と販売店契約

2023令和5年

メンテナンスサービス強化をはかるためサテライト開設(鶴ヶ島・流山・厚木)

株式会社スクラムソフトウェアを子会社化

コマツ様へ「Modula」を初納入

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