フルラインGTP
高頻度品から低頻度品まで全領域の自動化が可能
GTP※にマルチシャトルとAutoStoreのシステムを組み合わせ、
高頻度品から低頻度品まで全領域の自動化を可能にしたものが「フルラインGTP」です。
「フルラインGTP」は、EC需要拡大に対応する処理能力の向上、
ソーシャルディスタンスを確保した作業環境、そして省人化による人的コスト削減を実現します。
※ GTP(Goods To Person:歩行レスピッキング)

FEATURES

製品の特長

全領域のピッキングを自動化
全領域のピッキングを自動化
  • 高頻度から中頻度品の自動化には高速入出庫を実現したマルチシャトル。低頻度品には高密度保管AutoStore。2つのシステムを組み合わせることにより全領域のピッキング自動化を実現。
歩行レスピッキングで省人化を実現
歩行レスピッキングで省人化を実現
  • 人手によるピッキングでは400人必要だった作業が、フルラインGTPではたった50人で対応可能(当社比)
高密度保管
高密度保管
  • 平置き棚では無駄にしている上部空間にも保管が可能なため、保管効率向上と省スペース化を実現。
ソーシャルディスタンスを確保した作業環境
ソーシャルディスタンスを確保した作業環境
  • “歩行レスピッキング“により、作業者同士が接近する導線がなくなり、ソーシャルディスタンスを保った作業環境が実現できる

システム範囲

システム範囲

概念図

概念図
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