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導入・改善

和歌山工場へAutoStore導入

2020.07.22

2018年に販売を開始したAutoStore(オートストア)を、このたび当社和歌山工場に導入することが決まりました。これにより、生産量の拡大と生産のリードタイム短縮を図ります。

  • 在庫スペースを1/3に縮小
  • 部品供給のリードタイム短縮
  • 自社開発WCS(倉庫制御システム)による新たな活用方法の開拓

【完成予定図】2021年1月完成予定

設置面積400㎡ 保管間口:4000 ロボット数:12台 最大能力:240ビン/時

AutoStore(オートストア) とは

全世界で利用されている立体型超高密度保管システム、圧倒的な保管効率の高さから物流・倉庫業務の効率化機器として注目されています。トーヨーカネツでは、2018年より販売を開始し、高速で入出庫できる「マルチシャトル」と組み合わせたフルラインGTP(Goods To Person:歩行レスピッキング)も提供しています。

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