SUGGEST
取扱品目増加への対応と作業効率の向上が求められている物流倉庫。しかし保管スペースや人材の確保はますます難しくなっています。そこでトーヨーカネツから、入庫~保管、出庫までをひとつのシステムで実現する超高密度保管ピッキングシステム「AutoStore」を提案します。
IMPROVE
工場内の2か所に保管場所が分散。ピッキング作業は、倉庫内の棚から棚へ歩き回って必要な部品を探し集めていました。
保管場所は、「Autostore」1か所に集約。作業者は手元に搬送されて順次供給される部品をピッキング。多くの時間を費やしていた部品の探索と歩行時間が無くなり、劇的に生産性が向上。
ACHIEVE
通路スペースを削減でき、上部空間も有効活用、平置き棚の約3~4倍の高い保管効率を実現
都心部の高価な物流在庫でも経済的利益を最大化
商品が作業者の手元に搬送される"歩行レスピッキング"を実現
商品の探索と歩行時間を短縮
作業の定点化でソーシャルディスタンスも確保
入庫と出庫を繰り返すことで高頻度品が上段に集約され入出庫時間が自然に短縮
SOLVE
在庫アイテムが増加している
在庫量を増やしたいがスペースが確保できない
倉庫の上部空間を活用できていない
フォークリフトや作業者の通路にも在庫が溢れている
出庫作業を効率化・省人化・自動化したい
倉庫賃料が高騰しているエリアに倉庫を保有している