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三菱食品株式会社様(物流センター構築)

時代の変化に対応する「ハイブリッド型」センターを構築 三菱食品株式会社 細田 英敬様(東北ロジスティクス部 東北SDC 栃木DC長)

三菱食品株式会社は、「食」分野のリーディングカンパニーとして、業界トップの事業規模と専門性を伴った食品卸売事業を展開、さらに物流事業も担う総合生活提案企業です。生活者のニーズに合わせ新たな価値観を創造する「創造型流通」と温度帯別全国物流網を基盤とする「集物型流通」を高度に組み合わせ「ハイブリッド型」として、時代の変化に柔軟に対応しています。実績と柔軟な対応力から北関東グロサリーセンターを受託。最適なセンター構築のため、仕分けシステムを導入されました。

三菱食品株式会社様 プロジェクト概要

導入後の成果

・課題(before)
  • リードタイムの短縮
  • 店舗在庫の削減
  • 店舗作業の負担を軽減
・導入効果(after)
  • 自動仕分けシステムにより、仕分け作業時間を短縮
  • ジャストインタイム納品で店舗の在庫は最小限に!
  • 通路別、カテゴリー別納品により、店舗側の納品作業を簡略
  • オリコン重量を一定以下にし、作業負荷を軽減

導入製品・サービス

入荷エリア
入荷エリア
ミニポジソータⅡ:小物仕分け
ミニポジソータⅡ:小物仕分け

DCピッキングライン
DCピッキングライン
破材コンベヤ
破材コンベヤ

コンパクター
コンパクター

導入背景:東北圏大手スーパーの北関東進出を強力にバックアップ

三菱食品株式会社 細田英敬様(東北ロジスティクス部 東北SDC 栃木SDC長)

北関東グロサリーセンターは東北圏大手スーパーの北関東進出に対応した常温帯総合センターです。開設コンセプトは、顧客企業が南下政策を進める中で、センター設置規模に満たない部分を従来取扱対象外であった日用品・住居関連商材・衣料品を取り込むことで補い、かつ食品系をDCセンターとし、リードタイム短縮による店舗在庫の削減、カテゴリー納品による店舗内作業の効率化、EDI(ビジネス文書の電子情報交換)対応によるバックオフィス作業の削減を実現することでした。

選定理由:具体的なソリューション提案

出荷エリア

従来、当社が受託運営していた宮城・福島グロッサリーセンターにおいては、加工食品・酒類・菓子について前述のサービスレベルを達成できておりましたが、新たなる非食品の取り込みを行い、フルカテゴリー運用によるシナジーを発揮してお客様の期待に応えるためには、各カテゴリーに対する設備の共有化による省スペース化が必要でした。また、短いリードタイムの中、取引先並びに顧客とのやり取りをEDIに繋げるため、現場仕分実績をリアルタイムに反映できる仕組みが必須でした。そのため、顧客との取り組み内容をトータルで理解し、仕分けシステムをもってEDI化に対応できる、いわばソリューションが具現化できることが選定の最大のポイントでした。また、食品系の卸売業である当社にとって商品形態が異なる非食品は不慣れでしたが、多くの流通業への納入実績を誇るトーヨーカネツソリューションズは、小売業のニーズも理解し、実績に基づく提案が得られたため大変心強いものがありました。

導入後の効果:ジャストインタイムと店舗作業の軽減

ニューポジソータ

メインソータとしてのパーセルポジソータの機能は、ITFコード側面読み取りによる菓子ケース仕分です。シームレスに同一仕分設備を用いて、日用品・住居関連商材・衣料品は商品形状によりSCMラベルを上面読み取りし、ケース品、コンテナの仕分を行います。通過取引先に対してシステム変更の負荷を与えないこと、商品形状への配慮を行い、用途に応じたバーコードリーダ読み取り方式とし、仕分け機器共有による省スペースを実現できました。
ミニポジソータは菓子小分け商品を仕分けてカテゴリーごとにオリコン投入し、メインソータで店舗別に仕分けられます。また、作業者の負担を軽減するため、商品投入用のオリコン下に秤を設け、1つひとつのオリコンが重くなり過ぎない工夫もしました。オリコンが重くなってしまうと、作業者はもちろん店舗の方への負担も大きくなってしまうからです。
在庫型食品・酒類小分けについては、DPSにてシングルピッキングしカテゴリーごとにオリコン投入されメインソータにて店舗別に仕分けられます。
そして、計画されたタイムスケジュールに則り、最大限メインソータの稼働率を上げた設計に応えて頂いた結果、総合センターとして店舗の欲しい時間に欲しい商品が納入できるジャストインタイムと通路別、カテゴリ別納品により、店舗作業の軽減に繋がっています。

⇒関連製品はこちら

今後の展望:戦略的モデルセンターを足がかりに、さらなる躍進を目指す

三菱食品株式会社 細田英敬様(東北ロジスティクス部 東北SDC 栃木SDC長)

北関東グロサリーセンター(常温帯総合センター)は、当社としても非食品も取り込んだ上で店舗作業改善に繋げる戦略的モデルとなるセンターです。当モデルの構築に際しては、トーヨーカネツソリューションズの運用理解に基づくソリューション提案、またシステム面における当社WMSとの連携や得意先とのEDIによるソリューションがあって実現したものと考えております。当センターを、今後当社が総合センター化を推進する上での橋頭保として、さらなる躍進を目指していきたいです。

導入企業プロフィール

三菱食品株式会社

会社名

三菱食品株式会社

事業内容

加工食品、低温食品、酒類、菓子の卸売事業、および物流事業等

従業員数

4,650名(連結/2012年3月31日現在)

URL

※この記事内容は2012年12月に取材した内容を元に構成しています。記事内における数値データ、組織名、役職などは取材時のものです。

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